2016年3月2日水曜日

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
小坊主です。
2月も終わってしまいましたね。
あっという間です。...
2月もご来店誠にありがとうございました。

3月もアプライド広島西店は元気に営業を行って行きますのでよろしくお願い致します。
さて、今日は新しいWindowsで搭載されたDirectX12の機能についてご紹介しましょう。
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DirectX 12の異種混合GPU「EMA」でGeForceとRadeonをハイブリッドすると意外な結果に
Windows 10でサポートされたローレベルグラフィックAPI「DirectX 12」は、種類の異なる複数のGPUを混合して使う「Explicit Multi Adapter(EMA)」機能をサポートしています。これによってDirectX 12環境下では、NVIDIAのGeForceとAMDのRadeonを組み合わせてパフォーマンスを向上させる夢のコラボが実現するということで、高いパフォーマンスを求めるゲーマーだけでなく、余っているグラフィックボードを補助的に利用できるという点で多くのユーザーにメリットとなり得ます。そんなEMAを使った夢のコラボによるベンチマーク結果が続々と出そろい、予想通りの結果&意外な結果が明らかになっています。
◆異種混合GPU機能「EMA」
すでに複数のGPUを使ってパフォーマンスを上げる技術(マルチGPU)として、NVIDIAにはSLI、AMDにはCrossFireXがありますが、いずれの場合でも同種のグラフィックボードを使う必要があります。例えば、GeForce GTX 980をSLIで使うためには複数枚のGTX 980が必要で、GTX 980とGTX 970を使ってSLIを構成することはできません。もちろん、NVIDIA製のグラフィックボードとAMD製のグラフィックボードを混在させてパフォーマンスを上げることなど不可能でした。
しかし、DirectX 12のEMAでは、GTX 980+GTX970という異なるモデルのグラフィックボード同士はもちろん、NVIDIAのGeForce+AMDのRadeonという異なるメーカーの異なるブランドのグラフィックボードを組み合わせて機能させ、グラフィック性能を高めることができるようになっています。
さらにDirectX 12には「Split frame rendering(SFR)」という機能があり、マルチGPU環境でのグラフィックボードのGPUメモリを最大限に使うことが可能。従来のマルチGPUではGPUメモリのフレームバッファをミラーリングする(同期させる)必要があるため、GPUメモリが8GBのR9 390をCrossFireで使っても、GPUメモリは8GBとして活用できるだけで16GB使えるわけではありません。これに対して、SFRでは画面を分割した上でそれぞれを各GPUが描画するという仕組みのためメモリを同期させる必要がなく、例えば4GBメモリのグラフィックボードと6GBメモリのグラフィックボードをEMAで使えば10GBのメモリを持つグラフィックボードとして取り扱えるというわけです。
https://gunosy.com/articles/Ro1yH 【抜粋】
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なんとWindows10においてDirectX12のEMAを発動させるとGeforce+Radeonの2枚刺しでも戦闘能力が上がるというニュースです!!DIRECTXもここまで進化したんですね。
おうちに余ったグラフィックボードがあったら試してみてはいかがでしょうか?
それではまた来週~♪
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